会社概要 / 取り組みレポート

作成日:2015-02-14

日本電気化学株式会社

企業情報

企業名 日本電気化学株式会社
所在地 〒607-8356京都市左京区浄土寺真如町32番地
代表者 代表取締役社長 小 林  剛 一
業種 製造業
事業内容 電子部品・デバイス・電子回路製造業
設立日 昭和20年4月16日(創業 明治38年)
従業員数 162名
TEL 075-591-0899
URL http://www.ndkgk.com

こんな会社です


■社是 
 和楽・積極
■基本方針
 信頼度の高い製品を、経済的に供給し、社会に貢献することを使命とし、常に「品質第一」を以て奉仕することを第一義とする
■経営理念
 ①人間尊重 ②積極的参画 ③経営の公開 ④利潤の公平な分配

創造領域はソフトからハードまで
 電子回路・電子回路基板・産業機器デザイン・精密板金の開発設計領域から、電子回路基板・精密板金・表面処理・塗装・シルク印刷・ネームプレートの製造から、自社技術の複合によるNDKパネルスイッチや電子機器を一貫生産システムで生産、産業機器用制御ソフトウェアを付加して、お客様に信頼される、ものづくり企業を目指しています。

環境保全活動
 企業活動のあらゆる面で環境に配慮し、テクノロジーと地球環境が共生する、より高度な、より美しい製品を提供できる、ものづくりに努めています。

取り組みレポート:これが我社のCSR



1.信頼度の高い製品を、経済的に供給し、常に「品質第一」を以て奉仕することを第一義として、ものづくりをもって、社会に貢献します。

2.温暖化効果ガスの削減と省資源対策で、環境と経済の調和のとれた事業活動を推進します。

(1) 「エコドライブ」による温室効果ガス削減に取り組む
 2009年から、営業用車両や配送用車両はもちろん、通勤用車両のドライバーにも、エコドライブを働きかけています。

(2) KESステップ2環境マネジメント規格適合
 初回2002年2月1日から2015年2月1日で13回目の更新となりました。電力使用量の削減・廃棄物排出量の削減・材料資源使用量の削減に取り組み成果をあげています。毎年継続して削減に取り組んでいます。新しくECO検定合格者養成にも取り組みます。社員の環境意識の底上げによってCSRの推進を図ります。

(3) ヨシでびわ湖を守るネットワークに賛同
 2012年から「ヨシでびわ湖を守るネットワーク」の趣旨に賛同しCSRの一環として参加しています。

(4) 第38回クリーンはしだて1人1坪大作戦に参加
 加悦工場の社員とその家族が、天橋立の松並木一帯の清掃作業に参加しています。地域への貢献として環境保全への積極的な参加を呼びかけています。

わが社の取り組み 地球環境をよくする取り組み製品・サービスをよくする取り組み

取り組みレポート:やります やっていますCSR

アイコンの意味:やってます!CSRやりはじめ!CSRやります!CSR

法をまもり、社会から信頼を得ることをめざします。

  • 「企業は公器である」との哲理に基づき、公明正大、企業経営の王道を堂々と進む。 :法令・規制要求事項を遵守し、顧客要求事項を満たすことの重要性を全従業員に周知し、企業活動に取り組んでいます。

働く人を大切にし、快適で安全な働く場をつくります。

  • 最高の道徳である「人間尊重」の精神をもって事業を経営する。 :毎年7月の安全週間行事の一環として、安全・防火・環境・改善の標語を募集し、優秀作を全社に発表し、継続的な活動を推進しています。 /安全・防火・品質環境委員会を組織して全社で取り組みを強化します。

取引先を尊重し、良質で安全・安心な商品とサービスを提供します。

  • 品質最優先により、お客様に信頼される企業を目指す。 :小集団改善活動(DIO活動)を通じて、品質、コスト、納期・開発期間(Q.C.D.)において、お客様に満足を得られるような活動を推進しています。 /改善活動発表会に積極的に参加し、改善提案を積極的に実施します。

地域社会の良き一員として貢献することをめざします。

  • 山科美化推進企業協議会の事業に積極的に参加し、河川清掃やパトロールに取り組む。 :毎月、工場周辺の清掃を全員参加で実施し、地域の美化推進に協力しています。 /毎年6月の環境月間には工場ごとに環境教育と地域での清掃活動を実施しています。

地球環境の保全に努め、次の世代につなぎます。

  • 千年のみやこ京都と地球の未来を守るため、自然と調和し、環境に優しい企業活動を推進する。 :企業活動が環境に与える影響を把握し、継続的な改善を行い、環境関連の法的及びその他要求事項を順守し、環境改善活動に取り組みます。 /環境省大臣より「地域環境保全功労者賞」の受賞、京都市長より「京都環境賞」の受賞に恥じない企業活動を継続します。 
  • 京のアジェンダ21フォーラムが策定した中小企業向け環境マメジメント規準の上級版(KESステップ2)により、継続した環境経営を推進する。

取り組みの経過

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